1954-11-25 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第6号
従つて局舎の問題、これの解決については前々から私強く指摘もし、要望もいたしておることなんですが、一日も早く局舎問題の解決を図らなければならない問題として、公社では三十年度の計画を一応立てるに当つて、この問題がどの程度の一体年数で解決できるであろうという大体の見通し程度でも少くともお持ちになつておると思うのですが、だんだんだんだんと尻つぼみになつて行くような傾向にあるのですけれども、局舎問題に対しては
従つて局舎の問題、これの解決については前々から私強く指摘もし、要望もいたしておることなんですが、一日も早く局舎問題の解決を図らなければならない問題として、公社では三十年度の計画を一応立てるに当つて、この問題がどの程度の一体年数で解決できるであろうという大体の見通し程度でも少くともお持ちになつておると思うのですが、だんだんだんだんと尻つぼみになつて行くような傾向にあるのですけれども、局舎問題に対しては
というのは、みつまたの生産組合というものができておりますけれども、これは私に集まつたものであつて、局納めというようなことで個々に審査して、この間にボスが介在して耕作者の価格を相当押えていはしないか、昔のみつまた業者がそういう名前のもとにかなりはびこつておるように思うのですが、その点どういう方法で局納めをされているのですか。
これはこの仕事がふえて行くに伴つて次から次へ追加されて、先ほどお挙げになりました外国の例も非常にぼう大になつているという事実もあるようでありますが、これはやはり違つた角度から、その省でないほかの角度からこれを検討することによつて局課の併合というようなことは、曾つて今の課と課との対立的な、連絡の悪いものを是正することによりまして能率化し得るのは事実であると考えます。
そういう意味から是非とも私はあらゆる方法を講じまして、二十五億くらいしか取れなかつたこの局舎建設勘定の予算を、このような資金を、如何ような方法でも結構でありますので、この中の、幸いにして増額修正されまして資金源も殖えて参るのでありますから、特別な考慮を払つて、局舎の解決方向に努力して頂くように特に要望しておきたいと思つております。
でありますから、こういう場合に良識をもつて臨むならば、確かに列車は休暇によつて、ある部分はやむを得ないことであつても、それがより以上に拡大されることなく済んだのであるということを私は申し上げておりますので、あえてそういうようなことをやつたのが、なお今日においてよかつたというふうに思われておるならば、これは考え違いであつて、局みずからが――あの当時に、広島の車掌区長があられもない組合の裏切り行為をしさえしなければ
その市町村が、その貸付けしたところの金額によりまして、地元の要望によつて局舎をその資金で建てて行く、それを郵政省が借りるという方法は法律上制限がないじやないか。こういうお話のようにお聞きしております。その点につきましては、法制上確かに制限はございません。
そこで一つ私どもといたしましては、何か従来の行き方と違つて、局舎の整備というものを組織的にやつて行くといつたような方法はなかろうかというので、実は今いろいろと研究を進めておるわけであります。まだこういう形で進むのが一等いいという具体的な結論にはなつておりませんが、何かその点についてよきお考えがございますれば、むしろ私どものほうから、この際伺つておきたいと思つておるくらいでございます。
そうして又現実にニユージヤージーの市へ行つて局を見たのでありますが、その局は四万の加入者がありまして、その中一万がパネルであります、その次二万がストロージヤー、そこへもつて行つてクロスバーを装置する。そういうふうでありますから、もうアメリカでもスエーデンでも、新局はすべてクロスバーで行くという方針をきめている模様であります。
それと能率の上る面から比べてみると却つて局はそのままにしておいて、課などという実際に動く面をもう少し整理したほうがやりいいのじやないか。少し課のほうは整理していいものがあるのじやないか。どの課がどう、どの課がどうというものじやありませんが、そういうふうなほうがいいのじやないかと、私は大体論としては考えております。
その際に郵便局の問題が又生じて来るかと思うのでありますが、これにやはり郵政当局としては協力しておると思うのでありますが、その際に相当大きな、只今申上げました昇格という観念はないかも知れませんが、非常に大きな局になろうかと思うのでありますが、そういう場合には現在のようないわゆる特定局長ではなくして、やはり本官の局長を配置するというようなことになるかと考えておるのでありますが、又それに伴つて局舎の問題も
殊にこれが農業災害と一緒になつて、局の所管が違つてからこの方というものは、一向に獣医師会のほうでいろいろな点をお願いいたしましても、そのときだけは時には調子のいい御返事を頂くことがあるけれども、末端に参りますというと、一向に要領を得ていない。
従つて局舎自体のあり方といたしましては、財源も資金も十分ではない郵政特別会計の状態でありますので、借りられるならば借りて行つた方がいいのではないかと、むしろ私は逆に考えておる。同じような問題が電信電話の場合にも出て、今度の値上げの問題で非常にごたついておることは御承知の通りだと思います。
この事件につきましては、その後係りの部局におきましてなお十分な検査を行いまして、只今検査報告の案ができ上つて、局において審査中であるということになつております。
でございますから、内線の故障によつて局線の加入電話回線に故障の影響を来たさないのでございます。で、加入電話回線の故障により運営上に及ぼすことは、局の機械と線路とPBXの交換台に収容している部分だけでございます。でございますから私は運営は公社が完全に一元化しておやりになつている。僅かにその端末設備の設置と保存だけやつておりまして、而も設置と保存はトラフィック標準によつてやる。
次にこの料金の値上げに関連いしまして、戦争によつて犠牲になつて、局舎なり或いは設備が大きく損害を受けて、その修理その他に相当の費用がかかつて、止むに止まれず料金を値上げしなきやならんというような面も相当あると思う。
、そうして設備して行くべき性質のものと思われますのでありまするけれども、現下の情勢においては、なかなか政府資金いうものは得られないという建前から、只今のように一時借りて、将来においてお返しする、その間、その設備を早期に建設して活用して行くという建前をとりましたほうが、寄附して只頂くというのとは大分趣きが違うのじやないかということで、今回はそういう場合を、すべて社債ということに振替えちまいまして、従つて局
以上調達庁の立場として三つの問題について申上げましたが、結果的に見まして、この支払つた金額が、私どもとして決してこれが非常に適正な金額であるというふうに考えておるわけではありませんが、ただ当時の事情、それから軍の契約方式、それから契約を一旦した以上は勝手に変えることはいかんというような強い意向の下に軍の同意を得ることができない事情の下にあつて、局としていろいろ業者と折衝して、そうしてこの程度まで下げることができたわけであります
○前田(榮)委員 次にお尋ねしたいのは、当時現通産次官の玉置君は、証人の部下として機械局の機政課長であり、かつこの課長は機械局の庶務課的な課長であつて、局の予算はもとより、皇室関係等の重要事項には関係したのではないかと思うのですが、この点いかがでしようか。
この点においてはつきりと局長、課長の職務を執行する場合には、判事や検事であつたものであろうとも、当然局長や課長の段階に入るべきであるのに、何か特権階級のごとく判検事がここに存在して、その判検事の俸給をもらつて局課長の職務を執行するということは、どうも国の給与体系、職務内容を規定するこうした一般公務員の体系を乱すおそれがあると思つて、この間から調査しているうちにここに疑義を感じまして、今日お尋ねしているのでありますが
さればと言つて局舎を非常に別にするということによつて、普通局では全然電報も通話も取扱えないということは、これは利用者の側から見ましても非常に不便である。従つて手数料主義によりますれば電報電話局からかなり近接したところでも窓口機関を持つていいのではないか。それは必ずしも電気通信事業経営上大きなコストを要するということになりません。
○三好始君 統計調査部に限つて事務の実情なり、或いは人員、予算の状況からいつて、独立して人事、会計をやるに相当する実態を持つておつた、こういうふうに了解される御説明なんでありますが、これはもともと統計調査局として独立しておつたのが、機構改革によつて局を二割とか、三割とか整理するという方針に基いて部になつたいきさつを、私やはり法律案を扱つて来て承知いたしております。